唐津市議会 2022-09-13 09月13日-05号
また港湾管理者である佐賀県の考えも分かれば、併せてお願いしたいですが、港湾の件ですので、都市整備部長に答弁をいただきたいと思います。 ○議長(笹山茂成君) 宗田都市整備部長。 (都市整備部長 宗田匡央君登壇) ◎都市整備部長(宗田匡央君) 再質問にお答えいたします。 港湾の整備ということでございます。
また港湾管理者である佐賀県の考えも分かれば、併せてお願いしたいですが、港湾の件ですので、都市整備部長に答弁をいただきたいと思います。 ○議長(笹山茂成君) 宗田都市整備部長。 (都市整備部長 宗田匡央君登壇) ◎都市整備部長(宗田匡央君) 再質問にお答えいたします。 港湾の整備ということでございます。
このような点を踏まえまして、港湾管理者である佐賀県では、港湾の物流、人流などの輸送活動の増進を図る施設のための港湾関連用地のままでは、当該地区の土地利用が円滑に進まないと判断されまして、計画を変更されたものでございます。
本議案は、呼子港地方港湾改修事業の緑地整備に伴う公有水面埋立地の用途変更につきまして、呼子港港湾管理者である佐賀県知事から唐津市長に意見を求められており、異議のない旨、回答することにつきまして、公有水面埋立法第13条の2第2項の規定において準用する同法第3条第4項の規定により、提案するものでございます。
本市といたしましては、唐津港の港湾管理者である佐賀県に対しまして、この新たな係留施設の計画を議論していただけるよう、働きかけをしていきたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(笹山茂成君) 石﨑俊治議員。
また、悪天候等の理由により臨船検疫が困難な場合は、港湾管理者、海上保安部との協議の上、船舶を指定した岸壁に接岸しまして検疫を行います着岸検疫が行われることとなります。 以上でございます。 ○議長(田中秀和君) 浦田議員。
本市の発展に向けた最大の資源であります伊万里港については、港湾管理者である佐賀県において、伊万里港の将来像を描く長期ビジョンの策定作業が進められており、国際的な物流拠点としての発展を目指し、コンテナヤード等の港湾機能の拡充や浦ノ崎地区廃棄物処理用地の土地利用計画の明確化などについて、関係機関等と連携しながら、積極的に協議に参加してまいります。
まず、港湾法でございますが、唐津発電所敷地は港湾管理者である佐賀県が港湾法に基づき制定されております港湾計画の土地利用区分で、工業の用に供する用地であります工業用地として規定しております。 また、港の管理運営を円滑に行うため、港湾区域と一帯に機能すべき陸域として、臨港地区にも指定されております。
伊万里港の浦ノ崎地区廃棄物処理用地につきましては、港湾管理者であります佐賀県によりまして昭和59年から埋め立てが開始されており、全体で約82ヘクタールにも及ぶ広大な処理用地でございます。
◎建設部副部長(山口貴弘) 浦ノ崎地区におけます港湾計画の進展、それから県の対応というところでございますけれども、この件につきましては、多久島議員への答弁でも申し上げましたとおり、港湾管理者であります佐賀県におきまして、平成31年から新たに伊万里港の長期ビジョンの策定に着手されるということでございます。
伊万里港浦ノ崎地区廃棄物処理用地につきましては、港湾管理者である佐賀県により昭和59年から埋め立てが開始されております。御承知のとおり、当該用地は全体で約82ヘクタールにもなる広大な処理用地でございます。
さらに、重要港湾の伊万里港については、港湾管理者である佐賀県により、港湾機能の再編などを視野に入れた長期ビジョンの検討に着手される見込みであり、コンテナヤード等の港湾機能の拡充や浦ノ崎地区における埋立地の土地利用計画の策定のほか、港湾の利活用のためのクルーズ船の誘致など、検討段階から、佐賀県を初め関係機関等との連携強化を積極的に図ってまいります。
貨物船及び物流の誘致でございますが、物流事業者等から聞き取り調査やほかの港の視察を行ったほか、港湾管理者であります佐賀県とともに港湾の環境整備・改善を行うため協議を行っております。 また、物流ポートセールスとしてグアム島内のゼネコン業者などを訪問いたしまして、公共工事の発注状況や今後の見通しについて情報収集を行っております。
しかしながら、現在はまだまだ埋め立てがなされている状況でありますので、港湾管理者であります県に対し、埋め立ての促進とともに産業用地化の前提である伊万里港港湾計画の変更による土地利用計画の策定を引き続き要望してまいります。 ○議長(前田久年) 草野議員。 ◆20番(草野譲) それぞれに答弁をしていただきました。これからは一問一答ということでいたします。
こういうことから、港湾管理者であります県に対して埋め立ての促進とともに、産業用地化の前提である伊万里港港湾計画の変更による土地利用計画の策定を引き続き強く求めていきたいと考えておりますし、産業用地化のめどが立てば、おのずとそのアクセス道路が必要になることは明白でもあります。
そこで、伊万里港振興策を国、県に対してどのような姿勢で推進するかという御質問でありますが、基本的には前市政の取り組みを踏襲し、国であれば伊万里港七ツ島地区で整備していただいている臨港道路七ツ島線の早期完成を求めてまいりますとともに、県においては、港湾管理者として港湾施設の適切な維持管理等のほか、浦ノ崎地区廃棄物処理用地の早期の埋め立てや将来展望を見据えた伊万里港の港湾計画の変更等を早急に求めてまいりたいと
浦ノ崎地区廃棄物処理用地の埋め立て状況につきましては、港湾管理者である県において全体面積約84ヘクタールを1期1工区、1期2工区、2期工区に分割して、先行して1期1工区の埋め立てがなされているところでございます。1期1工区についてはほぼ埋め立ての計画高まで土砂が搬入されているところですが、今後の地盤沈下等を考慮すると今後も相当程度の埋め立てが必要な状況と伺っております。
これから唐津港においても、外国船、クルーズ船の寄港数がふえてくることが予想されておりますので、議員ご提案のとおり、今後、唐津港においても、出入国手続ができる施設は必要になってくるものと考えておりますので、港湾管理者でございます佐賀県とも協議を行ってまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(田中秀和君) 原議員。 ◆3番(原雄一郎君) 以上で、私の議員質疑を終わります。
〈5〉日本海側拠点港形成促進事業 「浦ノ崎地区廃棄物処理用地」の産業用地化について、土地利用計画の変更に向け、港湾管理者である県への働きかけを引き続き強力に進められたい。〈6〉次代を創る研修事業 伊万里市の明日を担う人材育成の観点から重要な施策であるが、研修への一般市民の参加が少なかった。
その中間に佐賀県の2つの港がありながら、唐津港に年に1回か2回しか入ってこない、そういう状態の中で、私はやはり佐賀県としてもクルーズ船の誘致にもっともっと積極的に手を挙げるべきじゃないかと、このようなことを思っておりまして、港湾管理者である佐賀県に対しまして、伊万里港の久原のほうにクルーズ船の入港の働きかけを現在しておるところでございます。
港湾機能の整備については、伊万里港の物流の効率化を図るため、関係団体等との連携により、国や佐賀県に対し臨港道路七ツ島線の整備促進について働きかけるとともに、浦ノ崎地区廃棄物処理用地については、早期の産業用地としての利用が可能となるよう、港湾計画の変更等に向け、港湾管理者である佐賀県と協力して取り組んでまいります。